担任なら、きっと覚えがあるはずです。
「この子とこの子は離したい」「前の席がいい子がいる」。配慮を全部覚えたまま、名簿とにらめっこ。
便利そうなアプリはある。でも名簿をよそのサービスに預けるのは、どうしても気が引ける。
スプレッドシートの準備、スクリプトの許可……。使う前の設定でつまずいて、結局手作業に戻った。
サーバー構築も、アカウント作成も、インストールもありません。
お名前とメールアドレスだけ。それ以外は何も要りません。
使えるURLをお送りします。ブックマークしておけば次からすぐ。
それだけで、もう使えます。一度開けば、次からはWi-Fiを切っても動きます。
現場で使いながら育てた機能だけを載せています。
Excelやスプレッドシートから貼り付けるだけで名簿が入ります。名前を入れず、出席番号だけでも席替えできます。性別を入れれば男女で色分け、空欄なら全席同色。まずはダミーデータをワンクリックで入れて、操作を試すこともできます。
席をクリックして、NGペア・希望の列・固定席を設定。シャッフルはその配慮を守ろうとし、守れなかった席は赤やオレンジの警告で教えてくれます。最後はドラッグで手直しすれば完成です。
配置をメモ付きで記録して、いつでも読み込み。前回と比べて「動いた子」も確認できるので、いつも同じ場所になっていないか、偏りに気づけます。使うほど、次の席替えが楽になります。
1年1組も2組も、教室も理科室も。クラス×部屋の組み合わせごとに名簿・配置・記録を独立して持てるので、教科担任制や複数クラス担当でもこれ1つで足ります。班のまとまりは区切り線で表現できます。
見たままのレイアウトで印刷できます。掲示用の「子供視点」、教卓用の「先生視点」(180度回転)を切り替えて、色付き・色なしも選べます。シャッフルは4種類(ランダム・男女列・男女市松・出席番号順)。
4つとも、学校現場で使うことだけを考えて選んだ設計です。
自分でサーバーやスプレッドシートを設定するタイプではありません。初期設定でつまずく心配がないので、同僚の先生にURLを教えるだけで勧められます。
名簿・座席・設定はこの端末のブラウザの中にだけ保存。一度開けばWi-Fiを切っても動くので、手元で確かめられます。外部のスクリプトやフォントも読み込まない作りです。
過去の配置・配慮の設定・部屋のレイアウトを次回に引き継ぎ。JSON書き出しでバックアップと端末の引っ越しもできます。
クラスと部屋の組み合わせごとにデータを独立管理。小学校の担任にも、複数クラスを受け持つ中学・高校の先生にも。
前身の「ささっと席替えアプリ」(GAS版・2023年公開)は、同僚に配ったところ好評で、その先生の異動先でも評判がよかったと聞きました。ただGAS版は先生自身の初期設定が必要で、そこが一番のハードルでした。今回のWeb版は、その設定を丸ごとなくした「開くだけ」版です。職員室の口コミで広がった道具の続きを、もう少し届きやすい形にしました。
気になりそうなことを、先にお答えしておきます。
無料です。申し込みフォームの記入だけでお使いいただけます。
名簿・座席・設定はこの端末のブラウザにだけ保存され、サーバーには送りません。一度開けばWi-Fiを切っても動くので、送っていないことを手元で確かめられます。
JSONファイルの書き出し・読み込み機能で、バックアップと引っ越しができます。クラス単位でも、全部まとめてでも書き出せます。
PCのブラウザ(Chrome・Edgeなど)を想定しています。外部のスクリプトやフォントを読み込まない作りなので、学校のフィルタリング環境でも動きやすくしています。
不要です。届いたURLをブラウザで開くだけで使えます。サーバーやスプレッドシートの準備もありません。
使えるURLをお届けするためと、機能の更新や使い方のコツをたまにお知らせするためです。配信はいつでも解除できます。アプリ本体はメールアドレスに触れません。
このアプリの一番の売りは安全性です。だから、ここは一番きちんと書きます。